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日の出について

社会福祉法人 日の出学園 理事長  桑田日出男

ごあいさつ

1970年11月(昭和45年)初代理事長 桑田松治郎が日の出学園を設立し、おかげさまで50年以上地域の子供たちと一緒に歩んでくることができました。
今まで、多大なるご支援を下さった地域の皆様、 卒園児、 保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
これからも、次代を担う子どもたちのため、しっかりと地域に根をおろし、子どもたちが安心・安全に過ごせるよう環境の整備と充実に尽力し、皆様の信頼を得られるよう誠意を持って努めて参ります。

令和6年5月吉日
社会福祉法人 日の出学園理事長 桑田 日出男

園の方針

  • 個々の子どもの人権や個性を尊重し、
    子どもが安心、安全かつ健やかに発達できるよう分け隔てなく保育を行います。
  • 保育の質を高め子どもにとって豊かな環境(人・物・場)を整え養護と教育の一体的な展開を図ります。
  • 保護者と保育者の信頼関係を育み、安心できる子育ての場を提供します。

沿革

  • 1970

    たつみ子どもの家 開園
    (定員90名)

  • 1976

    たつみ子どもの家増築
    (定員250名)

    当時は第二次ベビーブーム真っ只中。生野区に子どもたちがたくさんいた時代。この時に今と同じ規模になりました。

  • 1986

    日の出巽西園 開園(定員60名)

    0~2歳児の保育需要が高まり、日の出巽西園の開園で乳児のお友だちが入園し易くなりました。

  • 1987

    たつみ子どもの家を
    日の出学園保育所に名称変更

  • 1990

    日の出学園保育所改築
    (定員300名)

    日の出巽西園遊戯室増築
    (法人20周年)

  • 2000

    創立30周年

    日の出学園保育所
    本館建て替え(法人30周年)

    古くなってきた本館を建て替え。 大きな吹き抜けの通路と遊戯室のある今の園舎が完成しました。

  • 2004

    日の出たまつくり園開園
    (日の出巽西園分園 定員30名)

    真田幸村の抜け穴で有名な三光神社の東側に開園。当時「お寺と学校の街」 天王寺区には、保育園が少なく、保育需要が急激に高まっていました。

  • 2008

    日の出さなだやま園開園
    (定員85名)

    鶴橋駅から徒歩4分!日の出たまつくり園の卒園児が就学前まで安心して通える進級先ができました。

  • 2009

    日の出たまつくり園を
    日の出さなだやま園の分園に変更

  • 2015

    日の出さなだやま園定員変更 (109名)

  • 2015

    日の出たまつくり園移転
    日の出さなだやま分園に
    名称変更

    日の出さなだやま園まで徒歩1分のところへ移転。これでより一体的な保育ができるようになりました。

  • 2018

    日の出学園保育所を
    認定こども園 日の出学園に名称変更

    「保育園と幼稚園」 両方の良いところを取り入れた幼保連携型認定こども園となり、より一体的に養護と教育の充実を図ることができるようになりました。

  • 2020

    創立50周年

    社会福祉法人 日の出学園(法人50周年)

    日の出学園北運動場のシンボルの「クスの木」。幹回りは現在155センチ。50年間、 今も子どもたちの成長をじっと見守ってくれています。