ABOUT
1970年11月(昭和45年)初代理事長 桑田松治郎が日の出学園を設立し、おかげさまで50年以上地域の子供たちと一緒に歩んでくることができました。
今まで、多大なるご支援を下さった地域の皆様、 卒園児、 保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
これからも、次代を担う子どもたちのため、しっかりと地域に根をおろし、子どもたちが安心・安全に過ごせるよう環境の整備と充実に尽力し、皆様の信頼を得られるよう誠意を持って努めて参ります。
令和6年5月吉日
社会福祉法人 日の出学園理事長 桑田 日出男
園の方針
当時は第二次ベビーブーム真っ只中。生野区に子どもたちがたくさんいた時代。この時に今と同じ規模になりました。
0~2歳児の保育需要が高まり、日の出巽西園の開園で乳児のお友だちが入園し易くなりました。
古くなってきた本館を建て替え。 大きな吹き抜けの通路と遊戯室のある今の園舎が完成しました。
真田幸村の抜け穴で有名な三光神社の東側に開園。当時「お寺と学校の街」 天王寺区には、保育園が少なく、保育需要が急激に高まっていました。
鶴橋駅から徒歩4分!日の出たまつくり園の卒園児が就学前まで安心して通える進級先ができました。
日の出さなだやま園まで徒歩1分のところへ移転。これでより一体的な保育ができるようになりました。
「保育園と幼稚園」 両方の良いところを取り入れた幼保連携型認定こども園となり、より一体的に養護と教育の充実を図ることができるようになりました。
日の出学園北運動場のシンボルの「クスの木」。幹回りは現在155センチ。50年間、 今も子どもたちの成長をじっと見守ってくれています。